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First InterStellar Group

8月 2022

ドル円のピボットは136.56円付近=NY為替

ピボット分析 東京時間(22:00現在) ドル円現値136.83 高値137.14 安値135.72 138.83 ハイブレイク137.98 抵抗2137.41 抵抗1136.56 ピボット135.99 支持1135.14 支持2134.57 ローブレイク ユーロ円現値137.72 高値137.96 安値136.94 139.16 ハイブレイク138.56 抵抗2138.14 抵抗1137.54 … 続きを読む »ドル円のピボットは136.56円付近=NY為替

カナダ小売売上高、6月は前月比+1.1%と予想上回る=NY為替

カナダ小売売上高、6月は前月比+1.1%と予想上回る=NY為替  6月カナダ小売売上高は前月比+1.1%と市場の大方の予想+0.4%を上回った。前回値は+2.2%から+2.3%へと上方修正された。自動車除く前月比は+0.8%と市場の大方の予想+0.9%を若干下回った。前回値は+1.9%だった。カナダ円は一時105.53レベルと高値を伸ばしたが、反応自体は小幅にとどまっている。 CAD/JPY 10… 続きを読む »カナダ小売売上高、6月は前月比+1.1%と予想上回る=NY為替

ユーロ圏のインフレは10月には10%まで上昇か=NY為替

 きょうの為替市場はドル買いの勢いが加速する中、ユーロドルは売りが強まっており、1.0035ドル近辺まで下げ幅を拡大している。再びパリティ(1.00)割れをうかがう展開となって来た。市場が金利差に着目した動きから、景気への懸念に焦点をシフトする中で、ガス危機が叫ばれているユーロ圏経済にはネガティブな見方が強い。  前日に7月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)の確報値が発表されていたが、前年比8.… 続きを読む »ユーロ圏のインフレは10月には10%まで上昇か=NY為替

ポンド、英小売売上高の増加も見通し暗い=NY為替

 きょうの為替市場はドル買いの勢いが加速する中、ポンドドルに見切り売りが強まっている。一時1.17ドル台まで下落する場面が見られたが、7月中旬に付けた年初来安値が1.1760ドル付近に来ており、試しに行きそうな気配も出ている。  きょうは7月の英小売売上高が発表され、予想外に販売量ベースで前月比0.3%の増加となっていた。記録的な高インフレで英消費者のセンチメント低下は顕著なものの、記録的な気温上… 続きを読む »ポンド、英小売売上高の増加も見通し暗い=NY為替

欧州・アジア経済の苦戦でドルに資金流入 ドル円を140円に向かって押し上げ=NY為替

 きょうもドル円は買いが継続しており、137円台まで回復している。ドル買いが加速しており、ドル円を140円に向かって押し上げているようだ。上値では本邦輸出企業の売りオーダーも観測されているものの、ファンド勢や個人投資家の買いがそれを吸収している模様。  ドル買いについては、米固有のニュースというよりも、欧州とアジア経済が直面している困難を反映しているとの指摘も出ている。不動産バブル崩壊や厳しいゼロ… 続きを読む »欧州・アジア経済の苦戦でドルに資金流入 ドル円を140円に向かって押し上げ=NY為替

ドル買いが加速 欧州とアジア経済の困難を反映との指摘も=NY為替前半

 きょうもドル円は買いが継続しており、137円台を回復している。ドル買いが加速しており、ドル円を140円に向かって押し上げているようだ。上値では本邦輸出企業の売りオーダーも観測されているものの、ファンド勢や個人投資家の買いがそれを吸収している模様。  ドル買いについては、米固有のニュースというよりも、欧州とアジア経済が直面している困難を反映しているとの指摘も出ている。不動産バブル崩壊や厳しいゼロコ… 続きを読む »ドル買いが加速 欧州とアジア経済の困難を反映との指摘も=NY為替前半

習主席、プーチン大統領と来月に会談へ ペロシ氏訪台で計画か

 中国の習近平国家主席が9月中旬に中央アジアで開催される上海協力機構(SCO)首脳会議に出席し、ロシアのプーチン大統領らと会談する方向で準備が進められている。ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が伝えた。  今回の計画はペロシ米下院議長が今月初めに台湾を訪問したことがきっかけになったと一部の関係者は指摘する。SCOサミットはウズベキスタンのサマルカンドで9月15-16日に開催。  中国側は今週… 続きを読む »習主席、プーチン大統領と来月に会談へ ペロシ氏訪台で計画か

日本のCPIは上昇続くも日銀に変化なし むしろ、リセッションを警戒すべき段階か=NY為替

 きょうもドル円は買いが継続しており、137円台まで回復している。ドル買いが加速しており、ドル円を140円に向かって押し上げているようだ。上値では本邦輸出企業の売りオーダーも観測されているものの、ファンド勢や個人投資家の買いがそれを吸収している模様。ドル買いについては、米固有のニュースというよりも、欧州とアジア経済が直面している困難を反映しているとの指摘も出ている。  ただ、ドルは買いが加速してい… 続きを読む »日本のCPIは上昇続くも日銀に変化なし むしろ、リセッションを警戒すべき段階か=NY為替

ドル円は上げ一服も、136円台後半と本日高値圏=NY為替後半

 NY時間の終盤に入ってドル円は上げを一服させているものの、136円台後半と本日高値圏で推移している。きょうもドル円は買いが継続し、一時137円台を回復した。ドル買いが加速しており、ドル円を140円に向かって押し上げているようだ。上値では本邦輸出企業の売りオーダーも観測されているものの、ファンド勢や個人投資家の買いがそれを吸収している模様。  ドル買いについては、米固有のニュースというよりも、欧州… 続きを読む »ドル円は上げ一服も、136円台後半と本日高値圏=NY為替後半