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5月 2022

【北欧通貨】高値からのドル売りクローナ買い一服=スウェーデンクローナ

【北欧通貨】高値からのドル売りクローナ買い一服=スウェーデンクローナ  4月からクローナ売り基調が強まる形で、今月12日に10.20近くまでと、パンデミック後の2020年4月以来となる高値圏まで上昇したドルクローナ。その後は昨日の欧州市場朝まで調整の動きが広がり、9.75台を付ける動きに。 米国の景気鈍化懸念などを受けたドル売り欧州通貨買いの動きなどが支えに。  しかし昨日の市場では一転してクロー… 続きを読む »【北欧通貨】高値からのドル売りクローナ買い一服=スウェーデンクローナ

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.59-0.87  円コールオーバーユーロ円  1.12-1.52  円コールオーバーポンド円  1.60-2.08  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

本日の予定【経済指標】

【韓国】韓国中銀政策金利 時刻未定予想 1.75% 現行 1.5% 【シンガポール】鉱工業生産(4月)14:00予想 4.5% 前回 -12.6%(前月比)予想 4.1% 前回 3.4%(前年比) 【香港】貿易収支(4月)17:30予想 -302.0億香港ドル 前回 -373.0億香港ドル 【南アフリカ】生産者物価指数(4月)18:30予想 0.9% 前回 2.5%(前月比)予想 12.0% 前回… 続きを読む »本日の予定【経済指標】

ユーロ売り優勢、ドル相場の下げは一服 ドル円127円付近=ロンドン為替概況

ユーロ売り優勢、ドル相場の下げは一服 ドル円127円付近=ロンドン為替概況  ロンドン市場は、ユーロ売りが優勢。ユーロドルの反落とともにドル指数の下げも一服している。ユーロ売りの背景としてはECB金融安定化報告で、インフレと成長鈍化の中で、企業の弱体化や資産市場が急激に調整されるリスクを警告している。また、パネッタECB理事が正常化が中立を意味するものではないとの見方示しており、緩和スタンスを残し… 続きを読む »ユーロ売り優勢、ドル相場の下げは一服 ドル円127円付近=ロンドン為替概況

【これからの見通し】リスク回避の動き一服となるのか、米FOMC議事録に注目

【これからの見通し】リスク回避の動き一服となるのか、米FOMC議事録に注目  このところ、米国をはじめとして株式市場の動向が不安定になっている。昨日は個別企業の決算発表が株安のきっかけとなったが、相場全体の地合いが弱い状況になっている。  米金融当局など各国中銀がインフレ高騰への対応に苦慮しており、大幅な利上げを行わざるを得ない雰囲気もでているようだ。昨日のラガルドECB総裁発言では、表面的には利… 続きを読む »【これからの見通し】リスク回避の動き一服となるのか、米FOMC議事録に注目

本日の予定【発言・イベント】

16:30 ロシア中銀臨時金融政策会合開催27日1:00 ブレイナードFRB副議長、米下院金融委員会のデジタル資産と今後の金融に関する公聴会に出席2:00 米7年債入札(420億ドル)2:30 センテノ・ポルトガル中銀総裁、オンラインセミナー 中国王毅外相、太平洋島しょ国など8か国を訪問(6月4日まで)デコス・スペイン中銀総裁、スペイン中銀年次報告書提出ブリンケン米国務長官、対中政策について説明米… 続きを読む »本日の予定【発言・イベント】

ポンドは買戻し パーティーゲートの報告には関心薄=NY為替

 きょうのポンドドルは前日に引き続き、ロンドン時間に一時1.24ドル台に下落していたが、NY時間にかけて買い戻しが膨らんでおり、1.25ドル台半ばまで戻している。前日は弱い4月の英PMIを受けて英景気の先行き不安感からポンドは売りが強まっていた。  第2四半期の英GPDはマイナス成長との見方も出る中で、市場は英中銀の追加利上げへの期待をなお温存させてはいるものの、あと0.25%ポイントの利上げを1… 続きを読む »ポンドは買戻し パーティーゲートの報告には関心薄=NY為替