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First InterStellar Group

8月 2022

英下院外交委員会も台湾訪問か=英ガーディアン

 英ガーディアンの報道によると、英国の下院外交委員会は、今年11月か12月に台湾を訪問することを検討しているという。当初の予定では今年始めに予定されていたが、代表団のなかで新型コロナウイルスの陽性者が発生したため見送られた経緯がある。ただ、ペロシ米下院議長の台湾訪問で米中の緊張感が一段と高まっており、米国に続いて英国が中国を挑発するのか不透明。 MINKABU PRESS

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.49-0.80  円コールオーバーユーロ円  1.55-1.97  円コールオーバーポンド円  1.62-2.15  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

テクニカルポイント ドル円 一目均衡表の雲上限近くでの推移

140.18 ボリンジャーバンド 2σ上限(21日間)136.17 21日移動平均135.97 エンベロープ1%上限(10日間)134.90 一目均衡表・基準線134.63 10日移動平均133.94 一目均衡表・転換線133.81 現値133.71 一目均衡表・雲(上限)133.28 エンベロープ1%下限(10日間)132.16 ボリンジャーバンド 2σ下限(21日間)131.68 一目均衡表・… 続きを読む »テクニカルポイント ドル円 一目均衡表の雲上限近くでの推移

ドル円は131円台まで下げ幅拡大 ファンド勢が逃避先としての円に注目との声も=NY為替概況

 きょうのNY為替市場でドル円は戻り売りを強め、131円台まで下落。21日線を下放れる動きを加速させ、次々とストップを巻き込んだ模様。米経済がリセッション(景気後退)に入るとの見方が強まる中、市場はFRBの積極利上げへの期待を後退させている。それに伴なってドル売りが強まっているが、その半面、ファンド勢が逃避先としての円に注目し始めているとの声も出ている。米国債利回りも下げを拡大しており、10年債は… 続きを読む »ドル円は131円台まで下げ幅拡大 ファンド勢が逃避先としての円に注目との声も=NY為替概況

ドルが全面安、先週からの流れを引き継いで ドル円一時131円台=ロンドン為替概況

ドルが全面安、先週からの流れを引き継いで ドル円一時131円台=ロンドン為替概況  ロンドン市場は、ドルが全面安となっている。週明け東京市場ではドル円の下げが突出していたが、ロンドン時間に入るとユーロドルやポンドドルが上昇するなどドルが全般的に売られている。先週の米FOMCを通過して市場に大幅利上げ観測が後退していることが背景。その流れを週明け相場も引き継いでいる。ドル円は東京午前に133.50付… 続きを読む »ドルが全面安、先週からの流れを引き継いで ドル円一時131円台=ロンドン為替概況

本日の予定【発言・イベント】

12:35 日本10年債入札16:00 スペイン失業者変化(7月)18:00 英国10年債入札22:30 カナダ製造業PMI(7月)23:00 米求人件数(6月) エバンス・シカゴ連銀総裁、朝食会開催3日0:00 NY連銀、米家計債務と信用に関する四半期報告書公表2:00 メスター・クリーブランド連銀総裁、ワシントンポスト主催イベント参加 米自動車販売(7月)ペロシ米下院議長、日本時間23時20分… 続きを読む »本日の予定【発言・イベント】

ドル円は本日安値圏での推移 米国債利回りも下げ拡大=NY為替後半

 NY時間の終盤に入ってドル円は131.70円付近と本日安値圏での推移が続いている。きょうのNY為替市場でドル円は戻り売りを強め、131円台まで下落。21日線を下放れる動きを加速させ、次々とストップを巻き込んだ模様。米経済がリセッション(景気後退)に入るとの見方が強まる中、市場はFRBの積極利上げへの期待を後退させている。それに伴なってドル売りが強まっているが、その半面、ファンド勢が逃避先としての… 続きを読む »ドル円は本日安値圏での推移 米国債利回りも下げ拡大=NY為替後半

英中銀委員の投票がポンドの動きを決定する可能性=NY為替

 きょうの為替市場は円高の動きが優勢となる中でポンド円も戻り売りが続いている。一時161円ちょうど付近まで下落し、100日線を下回る動きが見られ、明日以降の動きが注目される。  今週は英中銀の金融政策委員会(MPC)が開催され、市場では0.50%ポイントの利上げを見込んでいる。0.25%ポイントの利上げに留めるとの見方も一部には出ているものの、英中銀が今回、タカ派的な傾向に逆らうのは難しいという。… 続きを読む »英中銀委員の投票がポンドの動きを決定する可能性=NY為替