ダウ平均がプラスに転じる=米国株速報
NY株式10日(NY時間13:41)ダウ平均 32299.50(+53.80 +0.17%)ナスダック 11822.82(+199.57 +1.72%)CME日経平均先物 26095(大証終比:-175 -0.67%)
NY株式10日(NY時間13:41)ダウ平均 32299.50(+53.80 +0.17%)ナスダック 11822.82(+199.57 +1.72%)CME日経平均先物 26095(大証終比:-175 -0.67%)
NY時間の午後に入ってドル円は再び上値の重い展開もみられ、130円台前半で推移している。130円は固いようだが、米株式市場でダウ平均が下げ幅を広げる動きが見られており、ドル円も上値を重くしている模様。 FRBの利上げと景気後退への警戒感が根強い中で、ドル円の下値はドル買いに支えられているものの、上値追いの動きには慎重になっているようだ。 一部からは、FRBは市場が期待するほど金利を引き上げな… 続きを読む »FRBは期待ほど金利を上げないとの見方も=NY為替
きょうの市場は前日のリスク回避の雰囲気は一服しているものの、景気後退のリスクからインフレに至るまで、懸念は根強く残っており、市場からはポジティブな声は少ない。そのような中でドル円は戻り売りが優勢となり、130円を割り込む場面が見られた。しかし、下値では押し目買意欲も強く130円台は維持している。 本日の米株は序盤に買戻しも見られ、一部からは買いの好機との見方も出ていた。しかし、上値は依然として… 続きを読む »ドル円は130円台を維持 リスク回避一服もポジティブな声は少ない=NY為替前半
NY株式10日(NY時間12:31)ダウ平均 31904.31(-341.39 -1.06%)ナスダック 11586.02(-37.23 -0.32%)CME日経平均先物 25985(大証終比:-285 -1.10%)
ユーロ円はNY時間にかけて戻り売りに押されており、137円台前半で推移している。本日の21日線が137.20円付近に来ているが、いまのところその水準は下値抵抗となっている模様。 市場はECBの引き締め期待を高めており、7月利上げも既定路線にしつつあるようだ。ECBはまた、TLTRO(長期リファイナンスオペ)の金融機関からの返済を通じて、利上げに加え、量的引き締め(QT)に着手する可能性があると… 続きを読む »ECBは利上げに加え、量的引き締めに着手する可能性も指摘される=NY為替
※経済指標 主な発表はなし ※発言・ニュース米3年債入札結果最高落札利回り 2.809%(WI:2.812%)応札倍率 2.59倍(前回2.48倍) イエレン米財務長官・ロシアは明らかに景気後退、インフレは恐らく20%。・人工中絶の禁止は米経済を損なう。 メスター・クリーブランド連銀総裁・今後2回のFOMCでの0.50%利上げを支持。・インフレ低下の説得力ある証拠を確認する必要。・金利を中立… 続きを読む »NY時間に伝わった発言・ニュース
NY時間の終盤に入ってドル円は130.40円付近での推移となっている。きょうの市場は前日のリスク回避の雰囲気は一服しているものの、景気後退のリスクからインフレに至るまで、懸念は根強く残っており、市場からはポジティブな声は少ない。そのような中でドル円は戻り売りが優勢となり、130円を割り込む場面が見られた。しかし、下値では押し目買意欲も強く130円台は維持している。 本日の米株は買戻しも見られ、… 続きを読む »ドル円は130円台を維持 明日は米CPI=NY為替後半
朝のドル円は130円40銭前後、ロンドン市場で130円割れも値を戻す=東京為替 朝のドル円は130円40銭前後でのスタート。ロンドン市場で130円台半ばの重さを嫌気して売りが入り、129円台後半を付ける場面が見られたが、その後切り返した。もっとも今晩の米消費者物価指数発表を前に積極的なドル買いにも慎重姿勢が見られる。 USDJPY 130.42
ポンド円 豪ドル円 カナダドル円始値 160.68 90.57 100.15高値 161.52 91.16 100.48安値 160.04 89.75 99.61終値 160.65 90.52 100.14
ドル円 ユーロドル ユーロ円始値 130.29 1.0561 137.59高値 130.58 1.0585 138.08安値 129.80 1.0526 137.04終値 130.45 1.0529 137.34