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5月 2022

CFTC建玉報告 主要通貨 円の売り越し増加

IMM通貨先物5月3日主要国通貨 円の売り越し増加円 100794枚の売り越し 5259枚の売り越し増ユーロ 6378枚の売り越し 28579枚減少し売り越しに転じるポンド 73813枚の売り越し 4192枚の売り越し増スイスフラン 13907枚の売り越し 1038枚の売り越し増ICEドル指数 33071枚の買い越し 808枚の買い越し減 レバレッジド・ファンズ5月3日主要国通貨 円の売り越し増加… 続きを読む »CFTC建玉報告 主要通貨 円の売り越し増加

為替相場まとめ5月2日から5月6日の週

 2日からの週は、ドル相場が振幅した。注目の米FOMCでは0.5%の利上げが決定された。今後についても6月、7月の0.5%利上げが示唆された。また、バランスシートの縮小について、6月から開始することが発表された。ただ、パウエル議長会見では一部市場で観測された0.75%幅の大幅利上げについては否定的な見方が示された。市場では、イベント通過とともに大幅利上げが否定されたことを受けてドル売りの反応が広が… 続きを読む »為替相場まとめ5月2日から5月6日の週

確率的には「FOMC通過後も上値期待は温存」といった印象

 今週の為替市場はFOMC後のパウエルFRB議長の会見を受けてドルの戻り売りが優勢となり、ドル円も128円台まで一時下落する場面が見られた。議長は「0.75%の利上げは積極的に検討していない。次の数回の会合で0.50%の追加利上げを検討すべき」と述べたことで、一気にドルの動きは反転していた。  短期金融市場では次回6月のFOMCでの0.75%の利上げを完全に織り込む水準まで期待を高めていたが、一気… 続きを読む »確率的には「FOMC通過後も上値期待は温存」といった印象

CFTC建玉報告 資源国通貨 レバレッジ・ファンドは豪ドルを買い越し

IMM通貨先物5月3日資源国通貨  豪ドルの売り越し増加カナダ 9029枚の買い越し 11852枚の買い越し減豪ドル 28516枚の売り越し 865枚の売り越し増NZドル 6610枚の売り越し 6676枚減少し売り越しに転じる レバレッジド・ファンズ5月3日資源国通貨 豪ドルが買い越しに転じるカナダ 4928枚の買い越し 4710枚の買い越し減豪ドル 1540枚の買い越し 9024枚増加し買い越し… 続きを読む »CFTC建玉報告 資源国通貨 レバレッジ・ファンドは豪ドルを買い越し

ドル円高値からは調整=東京為替

ドル円高値からは調整=東京為替  午前中は昨日のダウの下げを受けて朝は値を落としていた日経平均の買い戻しなどに上昇を見せたドル円。昨日は3.1%台を付けた米10年債利回りが3.03%台と落ち着いた動きを見せていることや、アジア株の軟調地合いなどを受けて高値からは売りが出ている。 USDJPY 130.59

ドル円高値からは調整=東京為替

ドル円高値からは調整=東京為替  午前中は昨日のダウの下げを受けて朝は値を落としていた日経平均の買い戻しなどに上昇を見せたドル円。昨日は3.1%台を付けた米10年債利回りが3.03%台と落ち着いた動きを見せていることや、アジア株の軟調地合いなどを受けて高値からは売りが出ている。 USDJPY 130.59

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.75-0.33  円プットオーバーユーロ円  0.94-1.38  円コールオーバーポンド円  1.34-1.88  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.75-0.33  円プットオーバーユーロ円  0.94-1.38  円コールオーバーポンド円  1.34-1.88  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

【海外市場の注目材料】米雇用統計 好調さを維持へ

【海外市場の注目材料】米雇用統計 好調さを維持へ  21時半に4月の米雇用統計が発表される。市場予想は非農業部門雇用者数が前月比+38万人、失業率が3.5%。非農業部門雇用者数の伸びは前回を下回っているものの、小売業、金融業、専門及びビジネスサービスなど、パンデミック前の雇用者数を上回っている部門が複数出てきているなかでの予想前後の伸びはかなりの高水準。失業率もパンデミック前の水準に到達する見込み… 続きを読む »【海外市場の注目材料】米雇用統計 好調さを維持へ