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First InterStellar Group

8月 2022

【本日の見通し】ドル高意識も週末のパウエル議長講演にらむ

【本日の見通し】ドル高意識も週末のパウエル議長講演にらむ  ドル円は先週末の海外市場で137円20銭台まで。その後も136円台後半としっかり。エネルギー問題などで欧州経済の失速が懸念されており、ユーロ売りドル買いの動き。アジア経済も厳しい中、ドルへの資金流入が意識される展開に。 今週は基本的にこの流れが続くか。注目は週後半に行われるジャクソンホール会議(25日から27日)、特に26日のパウエル議長… 続きを読む »【本日の見通し】ドル高意識も週末のパウエル議長講演にらむ

通貨オプション リスクリバーサル 

通貨オプション リスクリバーサル  ドル円  0.37-0.13  円プットオーバーユーロ円  0.89-1.31  円コールオーバーポンド円  1.18-1.74  円コールオーバー ※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25%デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額… 続きを読む »通貨オプション リスクリバーサル 

オフショア人民元が対ドルで2年ぶり安値、中国政策金利引き下げで人民元売り

オフショア人民元が対ドルで2年ぶり安値、中国政策金利引き下げで人民元売り 中国人民銀行は22日、中国最優遇貸出金利(ローンプライムレート)の1年物を7カ月ぶりに引き下げた。住宅ローン金利の基準となる5年物も4.30%に引き下げた。金利引き下げを受けオフショア人民元は対ドルで0.2%下落。1ドル=6.8517元と約2年ぶり安値をつけている。 1年プライムレート 10:15結果 3.65% 予想 3.… 続きを読む »オフショア人民元が対ドルで2年ぶり安値、中国政策金利引き下げで人民元売り

これからの予定【経済指標】

【ユーロ圏】ユーロ圏経常収支(6月)17:00予想 N/A 前回 -45.0億ユーロ(季調済) 【カナダ】小売売上高(6月)21:30予想 0.3% 前回 2.2%(前月比)予想 0.8% 前回 1.9%(コア・前月比) ※予定は変更されることがあります。

ドル円は約3週間ぶりの高値、積極的な米利上げ観測の再燃で=東京為替概況

 19日の東京外国為替市場でドル円は136.37円付近まで上昇し、約3週間ぶりの円安・ドル高水準となった。米経済は悪化しつつも底堅さが見られるため、来月の米連邦公開市場委員会(FOMC)以降も積極的な金融引き締めが続くと想定されている。先週発表された7月の米消費者物価指数(CPI)は伸びが鈍化したものの、その後に発言する米金融当局は積極的な利上げを支持している。  ただ、東京序盤以降のドル円の動意… 続きを読む »ドル円は約3週間ぶりの高値、積極的な米利上げ観測の再燃で=東京為替概況

ドル円一時137.14レベルまで買われる、足元では反落に=NY為替

ドル円一時137.14レベルまで買われる、足元では反落に=NY為替  NY朝方はドル円に買いが強まっている。137円台乗せから一時137.14レベルまで高値を伸ばした。米10年債利回りが2.96%台へと上昇。ただ、足元では売りに押されて136.90台で推移している。 USD/JPY 136.96

ドルが再び買われる、根強い米積極利上げへの思惑 ドル円137円に接近=ロンドン為替概況

ドルが再び買われる、根強い米積極利上げへの思惑 ドル円137円に接近=ロンドン為替概況  ロンドン市場は、ドルが再び買われている。米金融当局による積極的な利上げ姿勢への思惑が根強いことが背景。今週の米FOMC議事録では、必要以上の金融引き締めとなるリスクが認識されていることが示され、一時ドル売りの反応が広がったが、それと前後する一連の米金融当局者発言では積極的な利上げ姿勢を緩める内容は見られず。市… 続きを読む »ドルが再び買われる、根強い米積極利上げへの思惑 ドル円137円に接近=ロンドン為替概況